法律の本はとても高い


現在、レシートの束を引出しから出してひたすら確定申告の準備をしております。

弁護士は、仕事のためにちょいちょい本を買うのですが、いざ買った書籍の合計を計算してみると恐ろしいことに…。

法律の書籍は単価が高い(一冊で1万円オーバーの本とかありますからね…)し、それを何十冊も買うと、トータルではものすごいことになってしまうのです…。

おまけに、法律の本はちょくちょく改定します。判例付の六法全書なんて、毎年版が変わるので(平成23年度版、平成24年度版といった具合に)、毎年新しいのを買わなければいけません…。

とはいえ、全て経費になるので、その分税金は安くなりますが(自営業のいいところですね!)。

弁護士法人港国際グループ溝の口事務所 弁護士  豊田 崇久