ブログ

相続と遺言


 私どもの事務所では相続のご相談に来られるお客様も非常に多くいらっしゃいます。相続の場合に、遺言書があれば良いのですが、やはり、遺言書がないケースの方が多いのが実情です。基本的に遺言書がない場合には、法定相続分に応じた分け方になるのですが、そこには、ご家族の方の様々な思いがございます。お亡くなりになられた方の意思はこうだとおっしゃるお客様も多いのですが、お亡くなりになられた方が、真実そのような意思をお持ちであったとしても、適式な遺言書がない限り、そのご意思を反映させることは非常に困難です。もちろん、民法上は寄与分などの制度があり、調整をはかることは一定程度可能ですが、それにも限度があります。そういった意味では、生前の遺言は非常に重要であると思います。

この記事は弁護士・スタッフの個人的な意見や見解であり、当弁護士法人を代表するものではありません。

        

最所義一に関連する投稿

2017.03.29
人の「属性」と逸失利益(弁護士 最所義一)
2017.02.22
業者の行うネット削除(弁護士 最所義一)
2017.02.01
検索結果の削除(最高裁決定)(弁護士 最所義一)
2017.01.30
検索結果の削除(最高裁判決の予想)(弁護士 最所義一)
2016.11.01
グーグルに対する検索結果の削除(弁護士 最所義一)

相続関係に関連する投稿

2016.04.13
(事例・相続)ひどい仕打ちをした兄に相続させたくない(弁護士 池田雄一郎)
2015.11.12
(事例・相続)遺留分とは?(弁護士 池田雄一郎)
2015.08.21
(事例・相続)法定相続分とは?(弁護士 池田雄一郎)
2015.05.29
(事例・相続)遺産分割の話がまとまらないときには?(弁護士 池田雄一郎)
2015.05.15
相続税対策で、アパートを?(弁護士 最所義一)