こんにちは。神戸事務所の重枝です。
皆様ゴールデンウィークは満喫されましたか。
の~んびり好きな映画でも見たいところだったのですが、たまには親孝行をしなければ、ということで夫の実家、山口へ帰省してきました。 山口はその名のとおり、山だらけ。緑がいっぱいで、自然が好きな私は落ち着きます。 言葉が関西よりやわらかい感じで、いいです。~じゃろ、とか言います。
山口には明治維新に活躍した藩が多くその名残か、山口出身の有力政治家は多いのですね。 だからでしょうか、毎度思うのが無意味に整備された交通量の少ない道路の数々。
おいでませ山口へ。おすすめスポットをご紹介します♪
1)秋吉台 500~600m級の山脈に囲まれて盆地状の台地を形成しています。 台地面の標高180~420m、主として古生代の石灰岩からなり、台地の地下には雨水によって侵食された鍾乳洞が多数散在しています。
2)秋芳洞 秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞。 洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。 延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで。 洞内の気温は四季を通じて17℃のため、快適に探勝できます。
3)錦帯橋 延宝元年(1673)第三代岩国藩主吉川広嘉により創建されたもので、現在の橋は四代目にあたります。 錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木橋で、長さ193.3m幅5m。 木と木の組合せによって支えられ、巻金とかすがいが使われています。