弁護士法人港国際グループ（横浜市西区北幸2-3-19 代表弁護士 玄君先（横浜弁護士会所属）は，11月12日シンガポールとバンコクにおいてEntreHub（アントレハブ）ブランドで日系企業向けサービスオフィス事業を営むEntrehub Holdings Pte. Ltd.に東京共同会計事務所（東京都千代田区丸の内3丁目1-1 代表パートナー 内山隆太郎）から出資を受け入れ，同事業を共同で展開することに合意した。今後アントレハブは，弁護士法人港国際グループのリーガルサービス及び拠点ネットワークと東京共同会計事務所が得意とする国際税務会計コンサルティング能力をテナントに提供することで更なる利便性を高める。また，両事務所は，海外進出サポート体制を充実させることで既存の顧客へのコンサルティングサービスを充実させ，新規顧客の開拓につなげる。
Entrehub Holdings Pte. Ltd.の概要
アジアの主要都市で日系企業専用サービスオフィスを運営し，日本企業の海外進出を推進することを目的として設立されたシンガポール籍の持ち株会社。弁護士法人港国際グループの代表である弁護士玄君先と東京共同会計事務所がそれぞれ50％保有する。 (http://www.entrehubgroup.com/)
東京共同会計事務所の概要
東京共同会計事務所は，会計・税務関連サービスに従事する部門と金融関連役務提供サービスに従事する部門を備えることにより，多岐に渡る取引事案，国内外のクライアントの皆様に対して，総合的なサービスを提供することを強みのひとつとする。 サービスの品質に関しても，深い知的研鑽と専門的な実務経験に裏打ちされた顧客本位のサービスを提供することを行動規範として，それを着実に実践してきた結果，その活動は日本及びアジアにおける有力な事務所として，国際的にも高い評価を受けている。 (http://www.tkao.com/)
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